「リリイ・シュシュのすべて」っていう映画を見た
映画みましたー
監督は岩井俊二
他人におすすめするかと言われれば
僕はこう言います。
「この映画は見ないほうがいい」
って
だって、だって終始つまらないんだもん。
いじめで簡単に人が死ぬし
沖縄旅行のシーンも必要ないでしょ
主役の市原くんも映画の最後にいじめの主犯に一撃を食らわすまで
なーんもできない子だし
まぁいじめられているからしょうがないけどさ
なんかでこの映画評価されてたから借りたんだけど
評価された理由が全くわからない。
そんでレビューで高得点を出している人がもうよくわかんない。
いやーな気持ちになることが心に残るから、だからこの映画は傑作みたいなことを書いてる人もいるけど
おれは、
「あーつまんない映画ね」
の一言ですよ。
でも合ってないんだよ。作品と
人のこころを打つでしょこの曲
だからこの作品も心打つでしょ
みないな感じがして
嫌になる。
リリィ・シュシュの楽曲も前衛的な曲かと思ったら
普通のJ-POPでさ
まぁ中学生が対象だからこーゆー局でもいいんだろうけど
もう終始つまらなかった。
見づらかった
作品中にちょくちょくPCで打ちこまれた文字が出てくるんだけど
なんでアルファベットじゃないの?
ローマ字打ちなら予測しながら文字を読めるのにさー
何語かわからん言語を使う意味ってなんだったの?
読みにくいよー
中学生のダークな部分の話なんだけどリアリティも全くない
感情移入も全くできない
ただただいじめられて自殺する。
そんで復讐ってだけど
それを女性歌手とそれを崇拝する中学生
ぼくが真面目の作品を見ようとしたから行けなかったのかもね。
B級映画を見る時みたいに突っ込みながら
みればまたちがった楽しみができたのかもしれない。
正直、監督さんが伝えたいことが見えてこなかった。
ただね。
蒼井優は可愛い
ただそれだけの作品
あとね、教員が
もういじめとかめんどくさー
みたいな感じだから
いらいらするね。
僕も大人になったのかな
でもね
蒼井優は可愛い
ただそれだけ
おわり