kazu研究室

日々の出来事を面白く書きたいなー

映画「秋深き」

毎週映画を一本みて適当におもったことを書きますん。

ネタバレばっちこいですー

 

今日見た映画は

「秋深き」

 

日本の映画ですん。

 

 

秋深き [DVD]

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あっ

ぼく、基本的に邦画がすきなので

たぶんブログに書くのもマイナーからメジャーまで内容、出演者には

特にこだわらずにみます。

 

さて、今回の映画ですが

出演者は八嶋智人佐藤江梨子が夫婦役(途中で結婚しますん)で出てます。

あと佐藤浩市もでてます。

 

ちょこっと古い映画ですー

2008年の映画で舞台は大阪、みんな関西弁!!

7年前だけど服装とかそんなに今と変わらんね。

 

なんとなくGEOで邦画コーナーを眺めてたら

あった映画なので前準備とか知識とかないまま作品を見ましたー

 

始まりは、学校の先生(八嶋さん)の寺ちゃんがホステス(サトエリ)の一代にプロポーズして始まります。

んで、

めでたく?OKをもらいます。

 

まぁ完全に寺ちゃんはストーカーでしたけど

 

あー

僕個人の話ですが

最近大阪に引っ越してきたばかりなので北新地とか地名が出ると

あーしってるーってなりました(・∀・)

 

そんで二人は結婚するんだけど

寺ちゃんは両親に言えずに、サトエリは両親がおらず

二人で仲良よく暮らしていましたとさー

 

めでたs-

めでたしー

 

って

のんびりのした映画じゃーないですー

 

このあと事件が起きるんです

 

一代は胸が痛いと言い病院へ

そこで「がん」宣告されました。

悲しいー

しかも、胸を取らないと助からないと

 

はじめ一代は寺ちゃんにがんのことを言いませんでした。

いや、言えませんでした。

だって寺ちゃんはおっぱいが大好きだから

(さとえりおっぱい大きい)

 

そんで寺ちゃんはなんとかして治って欲しくて

怪しい薬を買ったりツボを買うために学生の修学旅行費を競馬に使ったりします。

いろいろあって佐藤浩市とは競馬場で出会いました。

 

最後のレースで

1-4(一代)を当てます。

これでツボ買えるー

一代治るー

ってなるんだけど

 

病院に戻った時には

一代の容態は急変し(だって手術うけずに治っすっていうからー)

一代は死んじゃいます。

 

寺ちゃんは決めていました。

一人ポリタンクと遺骨を持って川へ

 

「僕と同じ墓に入ってください」

こんなかんじのプロポーズだったと思う

寺ちゃんの実家は仏壇屋で寺ちゃん一代に位牌を渡してるんですねー

だから、もう寺ちゃんは死ぬ気満々です。

いろいろあってガソリンを飲んだら乳がんな治るって言われてて

寺ちゃんは一回病院でガソリンを飲んでます。

ポリタンクを川に持って行って頭からかぶります。

ライターで火をつけるけどつきません。

 

だって、佐藤浩市が中身を酢にかえてるんだもん。

一代に言われて変えてたんだってさー

佐藤浩市と一代は実は知り合いでしたー

 

乳がんを寺ちゃんに告白する前に二人で結婚式をあげるんだけど

実はその時に一代はちゃんと寺ちゃんにご両親にてがみで伝えてました。

 

こんないい人いませんよ

 

まぁそんで、てらちゃんは死なずにすみ最後は実家で一代の仏壇を買って

映画が終わります。

 

 

えっと

感想ね

背の高いサトエリが日本の賃貸住宅のキッチンで料理を作っても

なんだか不安になる。なんかバランスが悪くて。

 

あと、おっぱいなくなっても手術したほうが良かったんじゃないのって思いました。

死んだら終わりじゃん

でも二人の世界は違うのかなーって思いました。

 

コメディ要素あってかなしくて

なんとも言えないに気持ちになる映画でした。

男の僕は、見終わったあとに好きな人に会いたくなる映画でした。

話はたんたんと進み

展開も急すぎず

登場人物もそんなに多くなく見やすい映画でしたよ。

おもしろかったですけど、みんなにおすすめではないかもね

そんな映画でしたー

 

おわり